日本心臓ペースメーカー友の会へのお誘い
心臓ペースメーカーが広く使われるようになって半世紀経ち、いまではペースメーカーがほとんど自分の体の一部のようになりました。 日本心臓ペースメーカー友の会は、ペースメーカーを装着している患者さんが中心となって設立された団体で、 年1回の総会と全国各地に結成された支部ごとの活動を通して、会員同士の親睦と情報交換を行っています。 ことに、日常のさまざまな疑問に専門の先生方が答えてくださるQ&A(質疑応答)が好評で、その内容が年4回 発行される会誌「かていてる」に掲載され、700件以上の過去の質疑応答を内容ごとに分類して編集した冊子が2021年6月に発行されました。 また、前会長の三井利夫先生の呼びかけではじまった、ふと「生きていてよかった」と思う小さな感動の瞬間を 映像や文章にして会合のおりに皆に披露する「生きていてよかった展」が定着し、会誌にも掲載されています。 これらの活動は、体のケアだけではなく心のケアとともに心をさらに豊かにするために活かされています。 新たにペースメーカーを装着された方には、これまでに多くの会員が遺してくださった知恵と体験の数々を共有 していただき、それをご自身の心の糧とするとともに、後の人々により良い遺産を遺してくださることを願って おります。詳しく知りたい方は
本部へご連絡ください
本部
住所 | 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-15-3-102 |
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TEL / FAX/Mail | TEL 03-3420-1200 (月・水・金曜日10:00~16:00) FAX 03-3420-7900Mail : pm-tomo@ceres.ocn.ne.jp |
入会後は、会誌「かていてる」が毎号送付されます。
会誌「かていてる」には、特別講演、
特別寄稿やQ&A(質疑応答)など参考になる
内容が掲載されています。
お住まいの場合は支部に所属し、
支部がない場合は
近隣の支部又は本部に直属となります。