【宮城県支部】ミニ支部だより 2023年12月

メリークリスマスandハッピーニューイヤー(Merry Christmas&新年おめでとう
 今年も年の瀬、そして新年を迎えようとしています。
 猛暑の夏から秋になったと思ったら、いきなり冬の寒さになったりまた暑くなったり、激しい気候が続きましたがお変わりなくお過しでしょうか。

コロナ情報
1)コロナが5類に変わって、私達は、コロナ・インフルエンザ・風邪とも同様に、通常の感染対策をしていくことになりました。うがい・手洗い・マスク等々……。
 広報誌『厚生労働』では、次のように説明しています。

「Q コロナ感染の一般的な症状は?
A 発熱・喉の痛み・鼻水・咳・全身のだるさなどが現れますが、ほとんどの方は2~4日で軽くなります。順調に経過をすれば、症状としては「かぜ」と大きな違いはありません。高熱となることがありますが、市販の解熱剤などを服用し、安静にしてください。」

とあります。
でも、私達は、ともあれ病院(かかりつけ医)へ行きますよね。それが正解です。

2)この冬は、インフルエンザとコロナの同時流行が心配される、と言われています。
a) コロナの「第9波」は10月に収まりました。冬に「第10波」が来るかどうか?
b) 季節性インフルエンザの感染者は増え始めています。
今のところ騒がれるほどの状況にはなっていないようですが、でも油断は禁物! ですね。

3)ワクチン
a)インフルエンザのワクチンは、従来どおりでよろしいかと思います。
(個人的には、私は毎年11月頃に接種しています。今年も済ませました。)
b) コロナのワクチンは、要注意! と思われる情報がでてきました。
☆予防接種健康被害の報告によると、コロナワクチンでは桁違いに多い副反応と死亡者が出ているということです(「東北有志医師の会」が引用する厚生労働省のデータによると、ワクチン被害認定による死亡者は過去44年間の合計で151名なのに、コロナワクチン被害認定による死亡者は2021年2月~2023年8月31日で210名となっているのです)
 今後、詳細な情報が明らかになるものと思われます。〔今のところ、詳しく調べようとしましたが(mRNAワクチンの危険性)、統計資料や論文等あまり入手できませんでした。
(私個人は、6回目まで接種しましたが、某医師から「コロナのワクチンはしないように」とアドバイスを受け、7回目はやめました。)
 風邪・インフルエンザ・コロナ、そして新たな感染症がこれからも出てきます。
私達のやることは基本的に同じです。うがい・手洗い・マスク等……。
そして、最も大事なのは私達自身の“免疫力”です。

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「県民の健康と医療を考えるセミナー」共催のお知らせ
東北大学病院 主催の講演会(セミナー)に、友の会も共催で参加することになりました。
チラシをご覧ください。

〔参 加 費】無料
【申込方法】チラシの「お申し込み書」に記入してFAX 022-717-8685 [東北大学病院です]
 ☆「代表者氏名」欄に氏名を記入し、「参加人数」は1名でかまいません
  チラシのQRコードからも申込みできます。

【申込締切】2月21日
 なお「先着100名」となっていますので、早めに申込まれることをお勧めします。

【申し込み先/問い合わせ先】: TEL:022-717-8735東北大学病院です)
東北大学病院 地域医療連携課 地域医療支援係
(脳卒中・心臓病等総合支援センター事務局)

【経過について】
この事業は、国の施策「循環器病対策推進計画」に沿った宮城県の事業です。
「宮城県循環器病対策推進計画策定懇話会」の委員に、友の会宮城県支部長(寺嶋)が委嘱されました。懇話会の進行過程で、事業のひとつ「東北大学病院による講演会」を、友の会共催で開催しましょうという展開になったものです。
 なお、講師の安田聡先生は循環器内科の教授、遠藤英徳先生は脳神経外科の教授です。
お二人とも循環器病対策懇話会の委員です。

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