【高知地域実行委員会】講演会のご案内と、高知県支部設立へのお誘い

高知地域実行委員会では現在、友の会の「高知県支部」を設立しようと準備を行っています。先般、近森病院の深谷眞彦先生、細木病院の院長細木信吾先生が友の会の相談役にご就任頂きました。早速、細木先生のご協力により、勉強会の開催を企画させていただき、2026年1月24日(土)に高知市大膳町の細木病院講堂(新館地下講堂)にて細木信吾院長による講演会とQ&Aを開催します。

講演会の参加費は無料です。
皆様のご参加をお待ちしております。

土曜日の午後、新年の慌ただしさがあるかとは存じますが、ぜひ、高知県内初めての友の会勉強会へお運びください。
院長のご講演後は引き続きの質疑応答をおこないますので、普段のお困りごと、ご不安などのご質問を頂き、みなさんと語り合いながら交流を深めていきたいと思っております。 また、当日は非会員の方にもご参加頂けるように、高知新聞へも案内広告を掲載する予定しており、友の会へのご加入もご検討頂ける場としても活用できるよう準備をすすめております。

目次

講演会「心臓ペースメーカー・ICDなどの必要性と植込み後の注意点」

講演者細木 信吾 先生(細木病院院長)
日 時2026年1月24日(土)13時30分〜15時30分(13時より受付)
参加費無料

当日の内容
・講演会
・Q&A
※ペースメーカー手帳等をお持ちください。

場所細木病院講堂 新館地下講堂
   〒780-8535 高知県高知市大膳町37番地

参加方法・お問い合わせ先

電話またはメールにてお申込みください。
担当:吉川・平澤

 pm-tomo@ceres.ocn.ne.jp

高知地域実行委員会(仮)創刊準備第1号「風になって」

高知県に友の会の支部をつくりませんか

 はじめまして吉川香代と申します。今、私たちの県に友の会の支部をつくろうと、東京の本部と取り組みをおこなっています。

 新聞にも何回か広告がでましたが「いのちの基金」という、こうした新しい仲間が集う団体設立に、高知新聞社、高知放送局が基金を集め、それを活用して、応援をしてくれる団体があります。

 ここが10月末締め切りで、応募、審査を行い、来年2月、3月にかけて助成金が支給されることを知り、いま、その手続きをしています。

 私たちは、日本心臓ペースメーカー友の会へ入会はしたものの、必ずしも満足のいく友の会の活動が現在ありません。一部の方が岡山県支部に所属して、交流会、勉強会などに参加していますが、時間と費用の掛かることから、せっかくの活動に参加しきれていないのが現実だと思います。本部に聞いてみますと、会そのものは、設立して半世紀以上の活動が行われているのですが、大変残念なことに、この四国には支部がありません。今、高知県には私を含めて会員が5名います。できれば、勉強会をはじめ、県内のみなさんとお話をしたりすることで、交流を深めていきたいと思っています。また、お仲間も増やしながら、心臓ペースメーカーをはじめ、ICD、CRTなどの様々なデバイスを体内に植込み、一命はとりとめはしたものの、それによって、不安になったり、悩んだり、せっかく生かされた命にもかかわらず、大変、残念なことだと感じています。

 先般、近森病院の深谷眞彦先生、細木病院の院長細木信吾先生が友の会の相談役にご就任頂きました。早速、細木先生のご協力により、勉強会の開催を企画させていただき、来年1月24日(土曜日)、先生の病院の講堂をお借りして開土曜日の午後、新年の慌ただしさがあるかとは存じますが、ぜひ、県内初めての友の会勉強会へお運び頂き、院長のご講演引き続きの質疑応答をおこないますので、普段のお困りごと、ご不安などのご質問を頂き、みなさんと語り合いながら交流を深めていきたいと思っております。

 また、当日は非会員の方にもご参加頂けるように、高知新聞へも案内広告を掲載する予定ともなっており、友の会へのご加入もご検討頂ける場としても活用できるよう準備をすすめております。

吉川香代

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