会誌「かていてる」
会誌「かていてる」は、1970年(昭和45年)に創刊され、50年以上の歴史を持つ会誌です。
会員皆様の適切な健康管理と快適な日常生活を目指し、「特別寄稿」「特別講演」「Q&A(質疑応答)」や「支部だより」、「講演会・勉強会」「医師との懇談会」「健康相談」「親睦旅行」など、日々の参考になる情報や友の会の活動報告を掲載しており、現在は年4回発行されています。
最新号は「最新号とバックナンバーの紹介」ページをご覧ください。
また、「切り抜き「かていてる」」ページでは選りすぐりの切り抜き記事を紹介しています。
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会誌「かていてる」の名前の由来
会員の星川和子さんが名付けたもの。
会員患者は全て心臓にカテーテルが入っており、この細い線によって結び合わせられている兄弟なのだ。何時までも仲良くし、しっかりと手をつなぎ明るく長生きして暮らそうという意味が込められている。星川さんは合わせて10年も病臥していたので家庭では真っ暗であったが、ペースメーカーによって救われ、家庭が照り輝いた。『家庭照る』という心からなる感激を込めた言葉でもあった。
(友の会 冊子より抜粋)